パイロット「ジュースアップ」とゼブラ「サラサクリップ」の書き心地などを比較

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PILOT(パイロット)のボールペン、「juice up」(ジュースアップ)と、ZEBRA(ゼブラ)のボールペン、SARASA(サラサ)シリーズ。

ともに、書き心地の良さなどから人気のボールペンですが、実際に比べてみると違いはどうでしょうか。

そこで今回は、パイロットの「ジュースアップ」と、ゼブラの「サラサクリップ」を比較してみたいと思います。

書き心地の良いボールペンを求めている方の参考になれば幸いです。

目次

ジュースアップとサラサクリップの比較(仕様)

パイロットの「ジュースアップ」とゼブラの「サラサクリップ」は、ともになめらかな書き心地と速乾性を両立したボールペンです。

初めに、仕様について確認したいと思います。

まず、ジュースアップとサラサクリップの仕様の中で共通している項目は👇です。

共通の仕様
  • 種 類:ゲルインキ(ジェル)ボールペン
  • インキ:水性顔料
  • 方 式:ノック式

次に、仕様の中で異なっている項目について一覧にまとめたのが👇です。

スクロールできます
パイロット
ジュースアップ
ゼ ブ ラ
サラサクリップ
サイズ
(mm)
全長142.8
最大径φ10.5
全長141.0
最大径φ11.0
重 量
(g)
11.810.9
ボール径
(mm)
0.3、0.4、0.50.3、0.4、0.5
0.7、1.0
価 格
(税 込)
220円110円

ジュースアップは、👇の基本の10色の他、パステルカラー、メタリックカラー、クラシックグロッシーカラーなど、多彩な色の中から選べます。

ジュースアップの色(例)
  • ブラック
  • レッド
  • ブルー
  • ブルーブラック
  • グリーン
  • オレンジ
  • ピンク
  • バイオレット
  • ライトブルー
  • ブラウン

一方、サラサクリップは👇の基本の20色の他、0.5mmについては、ミルクカラー、ビンテージカラー、デコシャインカラーなど、こちらも多彩な色の中から選べます(ただし、1.0mmについては上から4番目までの4色のみです)。

サラサクリップの色(例)
  • ブルーブラック
  • コバルトブルー
  • ペールブルー
  • ライトブルー
  • ブルーグリーン
  • ビリジアン
  • ライトグリーン
  • レッドオレンジ
  • オレンジ
  • ライトピンク
  • ピンク
  • マゼンタ
  • グレー

ジュースアップ、サラサクリップともに、多くの色から選べる楽しみがありますね。

ジュースアップとサラサクリップの比較(外観)

次に、ジュースアップとサラサクリップの外観についてみていきます。

ジュースアップ、サラサクリップともに、インクの色によって胴軸の色が変わります。写真は両方「ブルーブラック」です。

外観については、110円(税込)のサラサクリップに対し、ジュースアップの価格は220円(税込)のため、胴軸、ペン先など、見た目の高級感が増していますね。

個人的には、ジュースアップの黒地に白字で印字されているところが、町のイタリアンレストランのおしゃれな看板を思わせるようで、特に気に入っています。

価格が違うため、最終的には費用対効果の問題になってきますが、見た目にもこだわりたい方にはジュースアップのほうがお勧めです。

ジュースアップとサラサクリップの比較(性能)

ここからは、ジュースアップとサラサクリップの書き心地や持ちやすさなどについて比較していきたいと思います。

なお、色とボール径を合わせるため、両方ブルーブラックの0.4mmで比較してみました。

書き心地

結論からお話しすると、ジュースアップもサラサクリップも、とても書きやすいボールペンです。

実際に書いてみたのが👇です。

それぞれのボールペンで書いてみましたが、見た目にはほとんど違いが分からないですね。

水性ボールペンのなめらかな書き心地で、かすれたりすることも全くありません。

ただ、サラサクリップは、少し紙がガリガリと削れるような感覚があります。

一方、ジュースアップは潤沢なインクで字を紙に乗せるようなイメージで、紙との摩擦をほとんど感じません。

そのため、両方書きやすいボールペンですが、ジュースアップはさらになめらかな書き心地が実現されています。

速乾性

お話ししましたとおり、なめらかな書き心地のジュースアップとサラサクリップですが、水性ボールペンだけに速乾性が気になります。

しかし、こちらも結論からお話しすると、ジュースアップもサラサクリップも、速乾性は高いです。

実際に書いた後に指で触れてみたのが👇です。

4つの言葉、それぞれ書いた直後に指で触れてみたものです。直後に触れるとごくわずかに字がのびますが、3秒待ってから触れると、字は全くのびませんでした。

現実的に、書いた直後に字に触れることはほぼないと思いますので、仕事などでも問題なく使えるほどの速乾性の高さと言っていいと思います。

持ちやすさ

ジュースアップもサラサクリップも、グリップ部分はラバーになっていますので、指が滑らず、安定して持つことができます。

サイズや重量について比較すると、👇です。

スクロールできます
パイロット
ジュースアップ
ゼ ブ ラ
サラサクリップ
サイズ
(mm)
全長142.8
最大径φ10.5
全長141.0
最大径φ11.0
重 量
(g)
11.810.9

ジュースアップもサラサクリップも、ペンの長さ、太さともほぼ標準的なサイズです。

重さは、ジュースアップのほうがわずかに重いですが、そこまで重いと感じるほどではありません。

ただ、ジュースアップは低重心設計になっています。

ペン自体がそこまで重くないこともあり、持った瞬間は低重心の感覚はあまりありませんが、使っていると、ペンの上部が軽い分、ペンを立てる(起こす)ような動作がしやすいため、書きやすさが感じられるボールペンです。

ノックについて

ジュースアップ、サラサクリップはともにノック式ボールペンですので、ノックについても比較したいと思います。

まず、ノック音についてですが、ノックすると、両方、カチッという音がします。そこまで大きな音ではありませんが、はっきりと聞こえる感じです。音の大きさは同じぐらいでした。

ノック時の負荷については、サラサクリップは指に圧がかかりますが、ジュースアップは指に負荷は全くかかりません。

理由は、サラサクリップはノック部分が細くなっていますが、ジュースアップは上が平らになっているからです。

サラサクリップも、何回も連続してノックしなければあまり問題はありませんが、ジュースアップは全く指に負荷がかからないため、指に優しい設計となっています。

ジュースアップとサラサクリップの比較のまとめ

以上、パイロットの「ジュースアップ」と、ゼブラの「サラサクリップ」を比較してみました。

今回の記事の内容をまとめると、👇です。

スクロールできます
パイロット
ジュースアップ
ゼ ブ ラ
サラサクリップ
サイズ
(mm)
全長142.8
最大径φ10.5
全長141.0
最大径φ11.0
重 量
(g)
11.810.9
ボール径
(mm)
0.3、0.4、0.50.3、0.4、0.5
0.7、1.0
価 格
(税 込)
220円110円
外 観
(5段階)
書き心地
(5段階)
速乾性
(5段階)
持ち易さ
(5段階)

(低重心)
ノック
(5段階)

ジュースアップとサラサクリップは、ともに水性顔料ゲルインキ(ジェル)ボールペンです。

サラサクリップは、110円(税込)という安価にも関わらず、書きやすく、速乾性も高いなど、実用性の高さが光ります。

一方、ジュースアップは、220円(税込)とサラサクリップに比べてやや価格は上がりますが、それでも安価な価格帯のボールペンにも関わらず、さらになめらかな書き心地や、外観の良さ、低重心設計など、高い性能が実現されています。

どちらもコスパが高いボールペンですので、もし安くて書き心地の良いボールペンを探されている場合はサラサクリップはおすすめです。

そして、もしもう少しお金がかけられるのであれば、ぜひジュースアップのスタイリッシュな外観や、よりなめらかな書き心地に触れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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